口腔ケアステーション石倉歯科医院の取り組み

当院の取り組み

東京都および隣県で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言および蔓延防止等重点処置が発令されている困難の中、無観客ではありましたが東京オリンピック2020の開会式は無事開催されました。

東京都および関東の全県で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令されている困難の中、東京オリンピック2020が無事終了し、パラリンピックが開会されました。 関東の全都県においてはPCR検査陽性者の数の増加傾向が依然として続いていますが、これは強い感染力のデルタ株の割合が9割以上に達しているためであると考えられています。

一方、ワクチンの接種は高齢者を中心に急ピッチですすんでおり、全国でお亡くなりになられた方の人数は、6月初めには1日に200名以上を数えましたが、現在では30名前後(ほとんどがワクチン未接種)と激減しています。
また、群馬県においては、コロナウイルス感染者で亡くなられた方は、7日間平均で0人という状態が6/15から現在(8/25)まで続いています。それは、ワクチン接種により、高齢者の重症者数が大幅に減ってきているためであると考えられます。なお、当院の医療スタッフは5月末までに新型ワクチンの2回の接種を完了しております。

2021/8/22までの全国のワクチン接種の累計回数2021/8/22までの全国のワクチン接種の累計回数

 

群馬県においては、新規感染者数は6月には減少していたものの、下図のごとく7月下旬から明らかに増加に転じ、8月22日の現在、高止まりの状態が続いています。

名称未設定-2 2021/8/22までの群馬県内の新規感染者数
 

今後、群馬県においては大規模接種会場等におけるワクチン接種等の効果が増大し、PCRでのコロナ陽性者数とは関係なく、全国と同様にコロナで重症化する患者数や割合は低下していくものと期待されます。

同時に、より強い感染力を有する変異株(デルタ株)は依然拡大しているため、感染の防止のためには、引き続き、手洗いとマスクの着用、人の密集や換気の悪い場所での活動や会食を避けるように心がけてくだい。

新型コロナウイルスと歯科治療にご心配の方が、
多くいらっしゃると思われますので、詳しくお話しさせていただきます。

歯科医院の歯科医師やスタッフは、常日頃から歯科治療における唾液や血液の飛沫から起こりうる肝炎などの細菌やウイルスの感染のリスクにさらされており、そのような感染症から身を防ぐよう、マスクやグローブの着用といった対策を行っています。

また、日頃よりウイルスが移らない、移さない対策を徹底して行っていますし、他の患者様で仮にウイルスを持っている方を治療したとしても、
患者様ごとに診療台の徹底した清掃、器具類の徹底滅菌、ディスポーザブル器具の使用、空気清浄を行っております。

もし仮に、ウイルスを持っていて症状の出ていないスタッフがいたとしても、対策を施している医院では、そこで院内感染が起こるリスクはまずないといって良いでしょう。

 

 

口腔ケアステーション石倉歯科医院では、
新型コロナウイルスの院内感染防止対策として、下記の取り組みを行っております。

(1)患者様の健康をお守りするため、器具の滅菌消毒や院内の換気や清潔環境の確保に総力を挙げて取組んでいます。
また、出来るだけ使い捨て器具を使用するとともに、世界最高水準のクラスB規格の滅菌機にて全ての器具を滅菌しております。

(2)職員一人一人の健康状態を申告させ出勤前の体温を測定し平熱以上の熱がある場合には直ちに責任者に報告させ体調管理に細心の注意をはらっております。
当日の職員の健康状態を医院のエントランス内に掲示しています。

(3)私生活においては不要不急の外出や人混みを避けるように指導しています。

また、昨年4月11日より5月30日までの間は感染拡大が懸念されたため、高度な感染防止の環境下で歯科治療に集中し、急を要しない患者様のメンテナンス治療に関しては延期させていただいておりました。

当院におきましては、患者様に安心して治療を受けていただける様に、上記の対策に加えて下記の院内感染防止対策の拡充を行い、細心の注意を払っております。

空気環境対策

・ 口腔外吸引装置の使用(目に見えない小さな飛沫を吸引します)
・ N95マスクの使用(ウイルスを防御するための専用マスクです)
・ 保護ゴーグルの着用(飛沫から目を守ります)
・ 窓開けによる空気循環(常時窓をあけて空気がこもらないようにしています)
・ 診療室の全エリアにプラズマクラスターイオン発生装置(12台のプラズマクラスター)を設置しています。
プラズマクラスターイオンにより新型コロナウイルスの91.3%減少効果が確認されています :SHARP HPより

噴霧試験後のプラーク画像

プラズマクラスター

プラズマクラスターによる新型コロナウイルスの不活性化と減少

口腔外吸引機による飛沫の吸引
 
待合室のアクリルシールド板
待合室のアクリルシールド板
 

接触防止対策

・ 治療器具の滅菌はもちろん、診療チェア周囲の細部の消毒
・ 待合室チェアおよびスリッパなど手に触れる物の頻繁な消毒
・ 患者様用手指消毒アルコール
・ 最新の光触媒処置によるスリッパの抗ウイルス・抗菌対策接触防止対策    
光触媒(可視光)による抗ウイルス・抗菌
光触媒(可視光)による抗ウイルス・抗菌

来院時健康チェック

・ 自動サーモグラフィーによる体温測定
・ 健康状態のチェック(問診) 自動サーモグラフィーによる体温チェック
自動サーモグラフィーによる体温チェック

 

治療前に患者様にCPC配合のNONIO(ライオン社製)でお口をゆすいでいただいております。
(参考:マウスウオッシュに期待できる効果について(BBC))NONIO

 

ところで、2020年3月に関西と九州において2医院でのクラスター発生例があり、心配の方もおられるとおもいますが、 2例とも歯科治療中に患者さんから感染したのではなく、スタッフ同士で感染したと考えられています。 患者様と接するときはマスクやグローブで感染予防していても、休憩時間や昼食時には外すのでその時に感染した可能性があります。

また、千葉県の亀田クリニック歯科センターによると、7月20日に同センターの歯科医師の新型コロナウイルス感染を確認。19日に症状が出現してからは勤務していませんでしたが、17・18日の両日は診療をしており、患者さんの濃厚接触は61人に上りました。全ての患者さんにPCR検査をしたところ61人全員の陰性が確認されました。
当該歯科医師はマスクの着用やアルコール手指消毒など、院内感染対策に則った診療を行っていましたが、感染予防対策を徹底している歯科医院の安全性が示された形となりました。ちなみに、これまで日本の歯科医院における患者さんへの感染例は1例も報告されておりません(2020年10月3日現在)。

口腔ケアステーション石倉歯科におきましては、安心できる医院を常に心がけ、継続して院内安全および院内感染防止策に取り組んでまいります。

口腔ケアステーション石倉歯科医院院長 井汲憲治

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