群馬県の子どもの肥満傾向とむし歯

 県内の児童生徒は全国平均を上回る肥満傾向が続いていることが17日、県統計課が公表した文部科学省の2014年度学校保健統計調査結果で分かった。統計が始まった06年度から同様の傾向。県教委は「なぜ肥満傾向が続いているのか分析したことはなく原因の特定は難しい」と話している。

 5~17歳の児童生徒のうち、肥満度20%以上の「肥満傾向児」の出現率を性別、年齢別でみると、全国平均を下回ったのは男子は6、10、11歳のみ。女子は14歳だけだった。特に肥満傾向が高かったのは女子15歳(14・97%)、男子17歳(13・83%)、15歳(13・53%)の順だった。

 むし歯(処置済みを含む)にかかった人の割合も、全年齢で全国平均を上回った。最も高かったのは9歳の62・3%。全国平均との比較では、5歳(42・2%)が3・7ポイント上回り、最も差が大きかった。

 文科省が昨年4~6月、県内158の幼小中高を抽出して調査した。

(毎日新聞2015/2/19より引用)

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